北海道・屈斜路・摩周湖「100キロ歩こうよ大会」のこと①
2011年07月04日
ゆげ at 00:17 | Comments(0) | 出会い、つながりin日本

この大会に誘ってくれた、
去年、富士山で出会ったカトちゃんは、
北海道の美味しいものをネットで販売している人だ。
カトちゃんのページはこちら。実績がすごい。
http://www.rakuten.co.jp/snowland/owner.html
「ネットショップ界のカリスマ」として、
何度も賞をとっていることを知ったのは、富士山から帰ったあと。
富士山でのカトちゃんは、紳士的で優しくて、
一参加者として、富士山を心から楽しんでいて、でも、
「実は僕もイベントをしているんです、『100キロ歩こうよ』っていうんだけど」
って話し出した時に、すこし熱く語り始めた。
以下、カトちゃん談。
「感謝、感激、感動」がテーマなんです。
僕たちの『100キロ歩こうよ』は。
24時間かけて屈斜路湖と摩周湖の回りを歩いて・・・ただそれだけなんだけど。
でもね、みんなゴールするときに泣いてるんだ。
「ありがとうありがとう」って言いながら。
それはね、絶対に自分だけの力では歩ききれなかったって、知ってるからなんだ。
たくさんの人のサポートがあって初めて、100キロ歩けるってことを。
5~10キロごとにチェックポイントがあって、
そこにたくさんサポートの人が待機してくれてて、ごはんを食べさせてくれたり
マッサージをしてくれたりする。
実は、そのサポートしてくれる人たちは、前の年に100キロ歩いた人。
うちは、完歩したら次の年はサポートで参加してもらうようにお願いしてるんだ。
そして、ここがミソなんだけど、サポートをして初めて、この大会の醍醐味を知れるんだ。
一生懸命頑張ってる人を、一生懸命サポートする。
一生懸命サポートしてくれる人がいるから、最後まで歩ける。
最後までがんばる参加者を見て、感動する。応援しながら涙が出る。
涙を浮かべながら「ガンバレー」って言ってくれたサポートの人たちの笑顔を思い出しながら歩く。
そして、泣きながらゴール!
泣きながらゴールする人をみながら・・・
そんな循環が、100キロにはあるんだよね~
ゆげちゃんもぜひ、参加してみて!
歩ききった時に見える景色、感情は一生の宝物になるから。
・・・
こんな感じだったと思う。
うっすらとしか覚えてないけど、こんな感じ。
でも、はっきりと覚えているのは、
あのとき富士山の帰り道で『絶対参加したい』と思った気持ち。
それでついに、その時が来たのだ。
それが、この7月1日、2日、3日。
つづく。
今回は12日間の旅〜さあ出発だぁ
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